【書類選考・志望動機】求人票から読み解く、内定に近づくためのコツ。

【書類選考・志望動機】求人票から読み解く、内定に近づくためのコツ。
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【書類選考・志望動機】
求人票から読み解く、内定に近づくためのコツ。

求人票には、企業が求める人材についての情報が書かれています。

そこで今回は、【書類選考・志望動機】求人票から読み解く、内定に近づくためのコツ。』
というテーマで投稿してみたいと思います。

求人票に書かれている内容

求人票には以下のような事柄が書かれています。

  1. 企業名
  2. 従業員数
  3. 職種
  4. 業務内容
  5. 応募条件
  6. 必要資格
  7. 想定年収
  8. 福利厚生
  9. 平均残業時間

・・・etc…

この中で目が行くのは、「企業名」「想定年収」「福利厚生」「平均残業時間」ではないでしょうか?

もちろん、この4つの情報は転職先を考える上で非常に重要な項目です。

ただし、「書類選考」・「志望動機」で内定に近づくために重要なのは、その4つではありません。

例で挙げた項目の中からで言えば、「職種」・「業務内容」・「応募条件」・「必要資格」です。

【具体例】職種・業務内容・応募条件・必要資格から
企業が求める人物像を想像する

まずは、職種・業務内容・応募条件・必要資格から企業が求める人物像を想像することから始めてみましょう。

例えば、次のような求人があったとしましょう。

仕事の内容

お客様の要望ヒアリング、要件定義、設計、メンバーのアサイン、コスト・スケジュール・進捗管理を行います

【具体的には】
■主なプロジェクト実績 
総合エネルギー・資源・素材企業JXTGグループの基幹系システムの開発 
総合電機メーカーの会計管理システムの開発 
石油系特約店の業務をサポートするシステムの開発・保守・運用 
IoT、AIの領域におけるシステムの開発 
地震や火山活動に伴う地盤変動量解析システムの開発・保守・運用 
石油基地ネットワークシステム開発・保守・運用・解析 
スマートフォン/PC向け電子書籍配信システムの開発・保守・運用 
ITインフラに各種クラウドサービスを活用したソリューション事例 
金融商品販売におけるタブレット端末の販売支援ソフトウェアの開発 
地球深部探査船で採取されるコア試料を一括管理するシステムの開発 
…その他プロジェクト多数。宇宙から海底まで、私たちの生活に 
関わるあらゆるフィールドでITソリューションを提供しています。 

■PMとしての仕事の進め方 
クライアントから直接要望をヒアリングする上流工程からはじまり、 
メンバーのアサイン、スケジュール管理などの体制構築、 
クライアントへの提案、プロジェクト進行、タスク管理・進捗チェックまで 
PMとしてプロジェクトの幅広い領域に携わることが可能です。 

※チームはプロジェクトの規模によりますが 
 2、3人~20人となることが大半です。

求めている人材

高卒以上 ◎PM・PLの経験がある方(案件の規模は問いません)◎積極的にコミュニケーションが取れる方

【具体的には】
■歓迎するタイプ 
・業界大手企業/最先端技術のプロジェクトに携わりたい方 
・クライアントと直接コミュニケーションを取りたい方 
・お客様のご要望を理解し、システムとして提案できる方 
・自分の思いをクライアントやメンバーへ伝えて、人を動かせる方 
・PMとしてキャリアアップをしたい方 
・大手クライアントの案件に携わりたい方 

■スキルや知識よりも、大切なのは意欲 
スキルや知識が足りなかったとしても、周りのメンバーが補ってくれる環境です。 
また、入社後にいくらでも身に付けることができます。 
スキルや経験よりもポテンシャルや人柄を重視します。

どのようなお仕事内容で、どのような人物を求めているのかが分かる、良く出来た求人票だと思います。


【読み取れる内容】

■募集している職種は、PM・PL。
■クライアントの業種は多種多様。
■提案から開発、運用や保守まで携わることができる。
■スキルや経験よりもポテンシャル重視。
■PM・PLの経験がある方、コミニュケーション力がある方を募集。
■大手企業がクライアントになることも多そう。


他にも想像できる事はありますが、「書類選考」・「志望動機」を考える上で重要なのはこのあたりだと思います。

ここまでで、職種・業務内容・応募条件・必要資格から企業が求める人物像を想像するのは完了です。

ここからは次のステップ、「ご自身の経歴」「読み取った人物像」の比較です。

「ご自身の経歴」と「読み取った人物像」の比較

ここでは、「ご自身の経歴」「読み取った人物像」を比較します。

「ご自身の経歴」「読み取った人物像」の共通点を洗い出して箇条書きにします。

まず、「PM・PLの経験があるかどうか?」が最初のポイントです。

ここからは経験がある前提で記載します。

応募書類に、どのようなプロジェクトのマネージャー、リーダーの経験があるかを具体的に記載しましょう。

そこが最初にチェックされるポイントです。

加えて、「スキルや経験よりもポテンシャル重視。」とありますので、PM・PLの際に経験したことやその経験から学んだことを書き加えてみましょう。

またディレクターや役職について部下を持った経験など、PM・PLとは少し違っていても類似性がある事柄の経験があれば、それもPR材料として使える可能性があります。

具体的に記載しましょう。

さらに、「クライアントの業種は多種多様。」「提案から開発、運用や保守まで携わることができる。」「大手企業がクライアントになることも多そう。」といった部分から、業務の様々な場面で、「対応力」や「機転」が求められることが想像できました。

「スキルや経験よりもポテンシャルや人柄を重視します。」とあるので、「対応力」や「機転」をアピールできる経験があれば、その内容を具体的に記載しましょう。

上記以外にもこの求人票の中から想像することができる部分が多くあります。
想像できた部分とご自身のキャリアで共通する項目を結びつけ、箇条書きに加えてアピールポイントを増やしておくことはとても重要です。

今回は比較作業はここまでにしておき、次のステップに進みます。

「応募書類は箇条書き」、「志望動機は文章」でまとめる

これが最後のステップです。
前項で箇条書きにした内容を応募書類・志望動機にまとめます。

「応募書類」が見づらいと、応募者が多い場合、職務経歴書をしっかりと見てもらえない可能性があります。

職務経歴の中に前項でまとめた箇条書きを、箇条書きの体裁を維持したまま取り入れてご自身をアピールしましょう。

職務経歴書を見やすくするための箇条書きです。

また、面接の際に必ず聞かれる項目である「志望動機」は言葉で話す必要があります。
箇条書きしたものをまとめて文章化し、しっかりとご自身のアピールポイントを伝えられるように準備しておきましょう。

まとめ

『【書類選考・志望動機】求人票から読み解く、内定に近づくためのコツ。』を実践することで、書類選考の通過率は確実に上がります。

面接に関しては、志望動機を聞かれるのみではなく、人間性などを見られる質問があるため、このコツだけで通過率が上がるとは言い切れません。

ただ、この準備をしておいて損をすることは絶対にありません。

『【書類選考・志望動機】求人票から読み解く、内定に近づくためのコツ。』は簡単に言えば、『「ご自身の経験・キャリア」を志望企業の求める人物像に寄せてアピールする』ことです。

単純にご自身の経歴をアピールするだけでなく、「自分は御社が求める人材ですよ!」とアピールすることができるため、ポジティブな効果が得られる理由はご納得いただけるかと思います。

ただし経歴で嘘をつくのは絶対にNGです。
また、面接官は多くの求職者を相手にしているので、かなりの確率で嘘を見抜くことができます。

その点は十分に注意しましょう。